エアコンの冷媒(フロンガス)の種類[R32,R410A,R407C,R22]

全てのエアコン室外機に写真のような銘板が貼ってあるはずです。お時間があれば現在ご使用中のエアコン室外機を確認してみてください。「冷媒」の項目に「R32,R410A,R407C,R22」などと英数字が記載されいます。これは封入されているフロンガスの種類を示しています。

「R32」であればまだ新しい製品ですから更新する必要性はありません。もし「R22」と記載があればすぐにでも更新を検討した方がよいでしょう（R22は最も古い種類のフロンガスです）恐らく設置後25年以上は経過しているはずです。いつ故障しても不思議はありませんし修理費用も古い製品ほど割高になります。なにより運転効率が悪く最新機種と比較すると電気消費量が2倍以上である場合がほとんどです。冷房シーズンが終わりましたが実は暖房の方が冷房より電気を消費します。是非この機会に当社へ見積依頼をしてみてください。御見積は無料なのでお気軽にお申し付けください。

※R410A,R407Cは新しい製品もあれば古い製品も存在します。