酷暑対策
- ac-design-kk
- 10 時間前
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今年も日本各所で猛暑日が続出しました。酷暑日という表現が使われるようになり、猛暑日なら「まだマシ?」と思ってしまうほどに35℃以上が定着してしまったと言えます。しかし猛暑日という表現が正式に定義されたのは2007年です。まだ19年ほど前のことなのです。たった19年でさらに+5℃気温が上昇した酷暑日(40℃)という表現が生まれたことになります。私は空調業界の人間ではありますが、今後温暖化が進み酷暑日のさらに上の表現が生まれないことを願うばかりです。
さてその猛暑日・酷暑日の影響でこれまで冷房設備の無かったスペースにもエアコンを設置したいという要望が増えております。例えばトイレです。飲食店などのトイレには今後は必要不可欠となるかもしれません。トイレに空調を設置する際には注意が必要です。よく目にするのはトイレ前のフロアや通路に既に設置済みのエアコンを利用してその1箇所からダクトなどをつなげてトイレの天井から冷風(温風)を吹き出しているケースです。しかしこのやり方だとトイレ内に吹き出した空気量(サプライ)の分だけトイレからフロア側にトイレの空気が戻ってくる(リターン)ことになります。その際にトイレの臭いも一緒にリターンしてくるのでそこに客席などがある場合はお客様が不快な思いをする可能性があります。よってトイレを空調する際にトイレ用として別にエアコンを設置する方が良いでしょう。トイレ以外にも通路や喫煙所、在庫品置場などこれまでエアコンが無かった場所に設置を検討する場合は、設置後に問題が発生する場合がありますので一度我々のような空調業者に相談されてはいかがでしょうか。

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