修理不可の古いエアコン

エアコンが故障したときは通常はわれわれ空調業者か製造メーカーに修理を依頼することとなります。しかしあまりに古いエアコンは修理不可の場合が多いです。主な理由は交換したい補修部品のストックがメーカーサイドに既に無いからです。メーカーが補修部品を保有する期間は部品の種類にもよりますが平均で約15年程度です。写真のような状態ですと間違いなく修理不可と考えて良いでしょう。（下に続く）

写真の天井カセットタイプですがこの長方形のタイプは20年以上前に発売された商品がほとんどです。こちらも修理不可と考えてよいでしょう。

メーカー修理に依頼した場合、修理不可の判定でも出張判定費用を請求されます。（約10,000～30,000円程度）

無駄な出費となりますので20年以上経過しているエアコンが故障した場合は一度当社へご相談ください。当社は現地訪問・調査費用は無料です。